メインパーソナリティ(早耳仮面): 古谷徹さん
アシスタント(早耳ハニー): 小野綾子さん
ゲスト: 國府田マリ子さん
古 : 「今日は特別だね。マリ子の曲3曲かけちゃおう」
#うれしうれしっ!うれしうれしっ!うれしうれしっ!
古谷さん、小野さんの早耳仮面、早耳ハニーへの変身からスタート。 小野さんの"元祖"美少女声優という紹介で國府田さん登場。
國 : 「ねぇねぇ。元祖っていうことは古いってことですか?」
小 : 「いや、大元ってことですよ」
スタッフの人に美少女声優まるかじりに出るといったら「何でおまえが出るね ん」と言われたらしい。(^^;
このとき、國府田さんいつもの調子で「うるうるうる・・・」などとやってい たら、古谷さんの
「なんか一人で盛り上がっている」
という突っ込みが。答えて國府田さん
「緊張してるんです」
#が、あまりそうは思えない(^^;
突然
古 : 「小石川。久しぶりだな。」
國 : 「名村先生。なっちゃ〜ん!なっちゃ〜〜〜ん!」
古 : 「松浦はどうした?」
國 : 「ニューヨークへ・・・」
で、ママレードボーイが大人気だという話に。 おもちゃの売り上げが歴代3位(1位セーラームーン、2位キャンディキャンディ)らしい。
國府田マリ子さん、9月5日生まれ、乙女座のB型、埼玉県出身、身長 159cm・・・とここまできたとき、
國 : 「最近、157cmしかないことが発覚したんです。」 「年々縮んでるんですよ〜」
高校1年のとき161cm確かにあって、3年のとき159cmしかなかった。 で、「最近目線低いんじゃない?」といわれて計ったら157cmしかなかったということです。 で、それからかかとの高い靴を履くようにして、それ以来計ってないというこ とでした。
古谷さんが「背伸びをしてた」と突っ込むと、國府田さん、自分が思い込みが激しいという話をはじめて、高校1年のときすごく好きな人が身長が165cmしかなくて、その彼が、「背の高いやつは好きじゃない」といったのを聞いて「私 小さくなりたい」と思っていたのを細胞君がおぼえていてじわじわ小さくなっていると理由を解説されていました。(^^;
体重が47kgと紹介されると、「そのデータも昔のなんですけど」と、
國 : 「普段45ぐらいなんですけど、すぐむくんだり縮んだりするんで、3日間でだいたい3kgぐらい前後します。」
3サイズが秘密、ときて、
國 : 「彼と〜いないけど、マネージャーとスタイリストさんだけが知ってればいいかなっていう。」
古 : 「やだ。」
結局、「な・い・しょ」ということでしたが、
古 : 「でも本物か?おまえその胸。」
國 : 「何があるんですか?本物じゃないと。」
古 : 「いや、その谷間は。」
古谷さん、真正面に谷間があって落ち着かないらしいです。
結論。 「とにかくあります」(古谷さん)
つぎに趣味ということで、写真の話に。 撮られるより撮るほうが好き、高校時代の写真部に入っていたなど、お馴染みのお話が・・・。
何を撮るのかという質問に対して、
國 : 「人の"ニコッ"ていうのが好きなんですよ」 「あと動物とか撮るのが好き」
以前景色を撮ったけど、器材や腕が歴然と出てしまうということでした。で、
國 : 「人を撮るのは結構愛でカバーされるんですよ。」
ここから撮られているときの話に。
國 : 「私はそう思ってるんですけど、写真を撮られているときはカメラマンさんと私は恋人同士で、メイクされているときはメイクさんと私は恋人同士なんですよ。」
古 : 「そう思えないやつ居るだろ?」
國 : 「そういうときは写真に出ます。」 「き〜っぱり言わせていただきますけど。」
國府田さん、いい顔でとれているときは大好きなカメラマンさんで、そうでないときは・・・。ということでした。(^^;
特技が書道2段、普通免許、「車好きなんで〜」
で、代表作がママレードボーイの小石川光希役、ゴーストスイーパー美神のおキヌちゃん役、ダーティーペアFLASHのユリ役と紹介されていました。
思い出に残っている役があるかという質問に対して、「全部」
「自分の子供が5人いて、どの子が一番かわいいか答えられない」
「一つ一つ、自分を成長させてくれるもの達」
ということでした。
このコーナーは早耳ハニーが質問をして、それに答えるのですが、パスは1回だけできるというものです。
Q.「朝起きて最初にすることは?」
A.「ハッピーにキス。」
Q.「今日の朝ご飯は何でしたか?」
A.「食べてませんでした〜。」
Q.「声優になっていなかったら何になっていましたか?」
A.「その時になってみないとわかりません。」
Q.「声優としての初仕事の台詞をおぼえていますか?」
A.「号外号外!号外号外!って言いながら吉祥寺の第一ホテルで号外を配る仕事 でした。」
Q.「ご自分を動物にたとえると?」
A.「國府田マリ子です。」
Q.「好きな男性のタイプは?」
A.「きらきらしている人。すっごい目がきれいな人っているじゃないですか。でも自分が好きになった人がタイプです。」
Q.「初対面の男性のどこに目が行きますか?」
A.「目。」
Q.「よく電話をする声優さんのお友達は?」
A.「うるうるうる〜。あまり電話しないんです。最近。でも、しいていうなら、 岡本の麻弥さんとかときどきへきるちゃんとFAXのやり取りしてます。」
Q.「今、恋してますか?」
A.「いつでもしてま〜す。」
Q.「好きな季節は?」
A.「四季全て。春夏秋冬みんな大好き。」
Q.「お風呂に入って最初にあらうところは?」
A.「左手首で〜す。」
Q.「よくみる夢は?」
A.「う〜ん、ランダムにいろいろ見てます。」
Q.「もしも1日だけ男になれるとしたら何をしますか?」
A.「え〜すごいうれしいです!熱血ヒーローものの役をやりたい。あとね、あとね、マネージャーのきーちゃんの彼氏になりまちゅ〜。」
古 : 「あいつ男好きじゃないみたいだぞ。」
國 : 「え〜〜!じゃ、やっぱり・・・。あ、そ〜じゃなくて。」
Q.「タイムマシンがあったら、自分の未来と過去、どちらに行きたいですか?」
A.「どこにもいきません。」
最後に古谷さんからのスペシャルクエスチョン。
Q.「ブラのカップのサイズは?」
A.「内緒でちゅ〜」
古 : 「アンダーは?」
國 : 「アンダーは65です。」 「アンダー無いんですよ私。だから日本製のやつってできないんですよ。」 「カップとアンダーが合わないの。だから自分用に全部作りなおしてもらってます。」
ここで、「65の・・・」と考え出す古谷さん。
古 : 「すごお〜い。やっぱり本物なんだ。それ。」
これを聞いて國府田さん、飲んでいたお茶を吹き出したらしい。(^^;
お茶を拭くのに古谷さん、ハンカチを貸したのですが、返してもらった後。
古 : 「わ〜い國府田の顔だ〜。」
小 : 「ハンカチで間接キスをしないようにしてください。」
で、解答の内容について。
古谷さんに「飼ってるからだめなんだ。男できなくて。」といわれハッピーが来るまでは赤ちゃんが欲しくてたまらなかったけど、ハッピーがきたら「この子がいればいいわ」って思ってしまったと話されてました。
一人にさせておくのが不憫だと話されると、
古 : 「じゃ、恋人作って交代で面倒みればいいじゃない」
國 : 「やだん」
國 : 「犬のために恋人募集ってのもやだな。」
古 : 「犬好きな人とかさ。」
國 : 「う〜〜ん。考えときます。」
小 : 「その気なさそうですね。國府田さん」
朝御飯は時間があるときは白い御飯と卵とのりで、昔は納豆も食べていたが、 それだと量が多くなってしまうということでした。
声優になりたくてなったから、その時にならないとわからないということだそ うです。
以前は自分のことがきらいで、長所を聞かれても答えられなかったが、最近は、自分の長所がわかって、「人間として人に惚れる」ことだということでし た。 きらきらしている人達のことを考えると細胞が騒ぐらしいです。
國 : 「女の人っていつでも恋をしてなきゃだめっていう気がする。」
このコーナーは日頃健康管理の行き届かない美少女声優のために血圧、体温などをチェックするコーナーです。という説明。(^^;
國府田さん、体温計を見て、
國 : 「これは〜口にくわえるの?」
古 : 「それはね、胸にさすの。」
#まだ引っ張ってます古谷さん。
と、計っている間に2曲目。
作詞が難産で3ヶ月かかったという話をされていました。
やはり、ちょっと寝不足ぎみらしいです。
コーヒー牛乳色(by古谷さん)のジーンズ、タンクトップを二枚重ね着していて、下がレースのタンクトップ、上がベストになっていて、で、ベストのほうのボタンが貝で出来ているのですが、その貝にふじつぼがくっついていて「得した気分」だそうです。
ネックレスがシルバーで、ピンクの花のですが、「めぐさんにいただいた」ものだそうです。同じようなイヤリングをしていたら、「同じようなネックレス あるから今度持ってくる」と、いただいたそうです。が、そのイヤリングのほうは片方なくしてしまったらしいです。
「暑いとき今水に飛び込みたいどっぽ〜ん」っていうのができないとストレスが溜まるらしいです。
指輪はダイヤで、右手の薬指にはめているそうです。
國 : 「指輪を人にもらうのってこわくないですか?」
古 : 「人にもらうものじゃないですか?」
國 : 「あぅ。さびしい。ハッピーにもらう。今度から。」
北沢さんとブライダルリングをよく見に行くという話でした。(^^;
國府田さん、かばんがいっぱいあるらしい。もっぱらメインに使っているかばんを出すものの、「私は自分のかばんの中身をあんまり知らない。」
というのも、北沢さんがよく勝手にかばんの中をいじるからだそうで。(^^;
古 : 「腹巻きですか?」
國 : 「ときどきします。」
國 : 「"國府田さん何かかいてください"っていう人 マーカー持ってないんですよ。」
古 : 「なんか臭いこれ!」
眉毛が薄いので、シャドウでないところを書き足しているらしい。
「貧乏症なもんで」口紅は紅筆を使うということです。
香水はつけないということでした。
古 : 「浣腸器ですか?」
國 : 「何に使うんですか〜」
結局中身は常備薬。ただの漢方薬ということでしたが、それにしては國府田さんの嫌がり方はよくわからないです。(?_?)
以上でした。
國 : 「徹さんのかばんを開けるコーナーはないんですか?」
古 : 「ないです」
國 : 「今日やりましょう。」
が、あえなく却下。
あと、"ま"の字のキーホルダーがあり、リスナーの方にもらったものだそうです。 "マリ子"の"ま"からとったものらしいです。
古 : 「まぬけの"ま"じゃなくて良かったね。」
國 : 「今言うと思ったの〜!」
Vividの宣伝コーナーでした。
Pureが外に向かうエネルギーだったのに対して、Vividは女性としてもっと心の中を動かせるアルバムに出来たらということで、Pureを聴いた感じのままで聴くとえっ?と思うかもしれないけど、ぜひ先入観を捨てて聴いてみて欲しいということでした。
続いて自分で作詞した曲の話に。
「愛のCrazyエプロン」は最初北沢さんの曲(國府田さんいわく「愛し合ってるから」)だったが、作詞家の方にあっさり却下されたらしい。で、作詞家の方といっしょに作りなおしたということです。
Vividのツアーのお知らせもされていました。
古谷さんが、渋谷公会堂のキャパが2000人とかあるから大変だねと話されると、PureTour in つかしんでみんなと大騒ぎしたから楽しみにしているということでした。
#ちなみに手元の資料によると渋谷公会堂の客席数は2318席
「この仕事をやっていく上で、最初一人だったんです。ほんとに一人で、誰も國府田の話を聞いてくれる人もいなかったし、いっしょに夢を追っかけてくれる人も、同じ夢を見てくれる人もいなかったんですけど、最近ね、ほんとに仲間が一人一人増えてきて、なんかおんなじ事に笑って、おんなじ事に泣いてっていう友達とか、スタッフの皆さんとか例えばバンドのメンバーとかほんとに増えてきて、すっごい幸せなんですよ。そしてそれを受け止めてくれるみんながいてすっごい幸せなんです。で、それをね、あの、すごい無駄にしないように國府田頑張りますんで、ぜひぜひこれからもよろしくお願いします。で、頭の中はコンサートでいっぱいってことかな?」
送金する余裕がないという國府田さん。 1週間休みが出来たらどうすると聞かれて、「実家に帰って親孝行する。」
國府田さん、今実家に帰るのは正月に1、2日だけ。要領が悪いため、送金も実家に帰るのも出来ないと話されていました。もっと時間とお金の使い方を上手にしたいということです。
古 : 「國府田の歌って、微妙なバイブレーションに特徴があるよね。」
國府田さん、揺れないように気をつけているそうです。表現でなく、くせになるといけないからだそうです。
このあと、ママレードボーイの打ち上げのカラオケで古谷さんが「MOMENT」を 歌ったと話されて、(國府田さんは別のお仕事のためカラオケは行かなかったらしい。)「最後の約束」だけは泣けてくるので歌わなかったと話されると、國府田さんも泣けてしまうと話されていました。
「みなさんほんとにいつもありがとうございます。この番組はお葉書なんか募集なんかしちゃったりするんですか?(古 : 「しますよ」)あ、ほんとに? 國府田宛の葉書待ってま〜す。読みに遊びにきま〜す。また呼んでくださ〜い。今日は言いたい放題言いましたけれども、ほんとにね、これからも頑張って行きたいと思うので、皆様のそばで、なんかきらきら出来るといいな、いっしょにきらきら出来るといいなと思っています。9月5日リリースのVivid、そしてコンサートツアー、遊びに来てください。いっしょに騒ぐのを楽しみにしています。」