さて、折りしもESTACIONの東京でのように、小雨が降る日曜日に青山に行ってきました。 これがハズレなら、もう全く見当も付きません。
で、地下鉄の青山一丁目駅を降りて、地上に出た瞬間、「これは!」
ちょっとこの写真だと分かりにくいですが、この時点で確信を持ちました。
「間違いない!」とはやる気持ちを抑えつつ、歩道を進みます。
そして、ぶる〜あむさんが予測した、青山二丁目交差点に到達しました。
もうここに到着した瞬間、感動してしまいました。もう全くそのまんまです。疑いようもありません。
さて、これでもう残すはp94だけとなりました。 きっとこれも近くに違いないと思い、さらに道を進んだんですが、どうも様子が違う。
青山通りに沿って歩いても、それらしい所が無いので、じゃあ反対の道を歩けばまた何か見つけられるかもと思い、青山通りを渡り、反対方向に歩きだしました。
と、このとき、p95の上の写真を撮った青山二丁目交差点に差し掛かった時、とあるビルに目が止まりました。
「あ、青二プロ…」
全く無意識のうちに、青二プロの入っているビルを見つけてしまいました。(^^;
とふと、このビルに見覚えがあるような気がしました。
まわりのビルを見てみると、その感覚は確信に変わりました。
あわてて、また道路の反対側に渡って、上の写真を撮影した場所に立ち、道路の反対側を見て見ました。
完全に意表をつかれました。まさか全く同じ交差点の角で撮影しているとは思いませんでした。
さて、勘のいいかたはお気付きかと思いますが、この写真に青二プロダクションのビルが写っています。(^^;
まさか青二プロが写真集に載っているとは思いませんでした。でも確かに國府田さんにとってゆかりが深いといえば、これ以上のものと言うのもなかなか無いでしょうね。
でもこの写真も時間を感じさせてくれます。
ESTACIONでは緑のネットで覆われている、おそらく工事中の建物がもうすっかりちゃんとしたビルになっています。まあ、当たり前といえば当たり前ですけど。(^^;
さて、ここでこの交差点の角を、ぐっとひいて撮影して見ました。
これを見て頂ければ分かると思いますが、左側がp94、右側がp95と、ESTACIONのページ構成と実際の位置関係は逆になっています。
で、それぞれの写真の國府田さんの立ち位置は、ほんの数mしか離れていない事も分かります。(^^; いや〜なんか面白いです。
こうして今回のESTACION東京編は終わり…なんですが、帰りに地下鉄青山一丁目駅のすぐ近くのビルに、こんなのを見つけてしまいました。
左手の案内板、右上のマークに注目です。
そう、津川雅彦さんのお店、知る人ぞ知るグランパパです。なるほど、こんなところにあったのね。
前を通ったら、あまりに楽しそうなのでおもわず中に入ってしまいました。
いや〜いろんなおもちゃやなんかがあって、圧倒されてしまいました。お店の方も気さくに話し掛けて下さって、とても楽しかったです。また行ってみたいです。(^^)